ANAでのパワハラ一掃と是正を求めJCUに加入

ANAで病気休職明けにパワハラを受け、賃金等の説明のないまま地上職への職種変更に応募せざるを得なかった客室乗務員が、不利益変更の是正、パワハラの一掃等を求め、JCUに加入しました。JCUはANAに対し、「不当な手続きによるES職(エキスパートスタッフ:事務系地上職)への職種変更は無効であり、SA(サービスアドバイザー:CA資格を保持した地上勤務者)への異動を認めること」「パワハラの一掃」、「残業代未払いについて至急、支払うこと」等を要求しました。


【客室センターでNさんが受けたハラスメント】

① 休職明けの際、5割勤務を希望し許可されていたにもかかわらず、10割勤務とされていたこと。また、産業医に国内線勤務からの復帰を依頼しその予定と聞いていたが、当初すべて国際線スケジュールがアサインされていたこと。(その後本人が訴え是正される)

② パーサー資格がありながら、パーサーがアサインされなかったこと。

③ フライトでは旅客情報を把握しなければ仕事に支障が出るにもかかわらず、管理職との同乗の際、その情報を回してもらえない嫌がらせが何度かあったこと。


【異動先の職場でNさんが受けたハラスメント】

① 異動先の職場で村八分にされ、一日中だれとも話をせずにパソコン作業を長時間させられたこと。

② 「昼休み中も働け」と言われ、また残業代も支払われなかったこと。

③ 半年もの間、有給休暇が取れなかったこと。


JCUは3月18日にANAと第1回目の団交を行いました。会社は「残業代はすぐに支払う」と回答したものの、その他については、「ES異動は本人が希望したこと」「パワハラの事実は聞いていない」等の回答に終始しました。引きつづき会社の姿勢をただしていきます。




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