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ジャパンキャビンクルーユニオン(JCU)のご紹介

更新日:2021年5月11日

ジャパンキャビンクルーユニオン(Japan Cabin Crew Union:JCU)は、客室乗務員が企業の所属に関係なく、一人でも加入できる労働組合です。ハラスメントや雇用不安が無い安心して働ける職場環境の実現、労働条件の引き上げを目指して活動しています。


JCUは現在、KLMオランダ航空、チャイナエアライン、大韓航空、ソラシドエア、ジェットスタージャパン、ANAなどに組合員がおり、KLMとソラシドエアは支部を結成しています。


JCUは航空労組連絡会(航空連)に加盟しています。航空連は、日本の航空業界で働く全ての職種、パイロット、客室乗務員、整備職、グランドハンドリング、営業や外国航空会社の日本支社職員などの労働組合、41組合7500名が集まる団体です。

解雇や雇い止めなど大きな問題が起こった時に、航空連の多くの仲間の支援を受けることができます。


また、ハラスメント、その他の職場の問題で、顧問弁護士が相談に乗ってくれます。


一人で悩まず、いつでもご相談ください。

【組合事務所】〒144-0043東京都大田区羽田5-11-4 航空労組連絡会事務所内


ジャパンキャビンクルーユニオン(JCU)へのご加入を検討される皆さまへ

· まずは、お電話、メールで相談内容をお知らせ下さい。

· メールは「相談コーナー」のフォーマットに入力するか、以下のアドレスに直接メールしてください。

· 相談の結果、JCUに加入したいと思った方は、加入届を書いて頂ければすぐに加入できます。

· JCUの組合費は1ヵ月1000円です。加入した翌月からの支払いになります。

· JCU組合員には「JCUニュース」を配信し、組合内の情報を共有します。

【電話】  03-3742-3251 航空労組連絡会気付

2021年4月




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